carrent nau


服も気分も冬支度のこの季節
暖かいコーヒーを飲みながら、沖縄の短い秋を感じつつ夜長は読書にふける。
寒い夜は、オイルランタンの香りが部屋に広がり、やけに心地いい。
あの作家なんてったっけかな?
ふと、以前読んだ本のフレーズを思い出す
夜は更け、名前も知らない虫の奏でる音(ハーモニー)が眠気を誘う

明日はどんな一日が待っているのかな

朝露と共に、初冬の雰囲気を身にまとった風が
きっと人々の心に、今年を振り返る種を植える事だろう
時間は流れる
止まらない列車に乗り、感謝と希望を持って
さぁ、僕のまた新しい”今”を始めよう

 


という風な人間になれたら。とたまに思う

ぼくの身体は、季節の変わり目になると風邪を引く仕様になっている。
今現在も鼻の中は大洪水だ
もうドボドボなのだ
「風邪かな?」
と感じ、夜にホットコーヒーでも飲んだ日にゃ
腹をくだし、夜中の間ずっとトイレにこもる事になってしまう
夜のカフェインは敵だ

読書の秋と言われるが、
カッコつけて部屋の明かりを全て間接照明的なオレンジのやつにしてしまった為
活字は読みづらくてしょうがない
因果関係は明白ではないが、照明を変えて約2年
2.0あった視力が0.8まで下がったという有り様。
ブルーライトとオレンジ閃光の恩恵を受け
毎日、目がシュパシュパしている

朝も最悪だ
築40年(推定)のこの家では
気温が下がると、なぜかベランダ側の窓が ”開かずの窓” となる。
俗にいう ”温度差による形状変化” というやつだ。
窓を開け、空気の入れ替えを行う事はもはや「修業」であり

毎朝、粒子の限界を垣間みている

また、朝露のおかげで、外壁にこびりついた雑草の成長が早い。
伐採後、速攻でウニョウニョ生えてくるやつらの生命力には脱帽
「時間は流れている」
と、そこで実感し
これはこれでアートかな」と思い込むようにしている

僕は
夜にコーヒーを飲んでも胃もたれしないカラダがほしい

 

「止まらない列車に乗り、感謝と希望を持って
さぁ、僕のまた新しい”今”を始めよう」
ハイボールを片手に

 

鼻つまり過ぎて寝れない夜